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「フジタと秋田の画家たち」2003年小展示室企画 ■

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 藤田嗣治と秋田の地で交流のあった画家といえば、1936年に当館創設寄付者 平野政吉の招きのもと来秋した画伯との出会いののちに、昭和前期の抽象画壇にその名を残すこととなった秋田県仙北郡中仙町出身の廣幡憲や、映画撮影の為に来秋した際、その案内役となった郷土秋田の版画家 勝平得之が知られています。 ですがそれより以前、1920年代のパリにおいて、既に名声を得ていたフジタも参加するグループ展で ともに作品を発表していた秋田県仙北郡六郷町出身 小西正太郎の姿がそこにはありました。 このたびは藤田作品とともに、東京美術学校(現在の東京芸術大学)にて学んだのちに、この時代ではまだ困難であったパリでの芸術修行を果たした秋田県出身、秋田にゆかりのある画家たち、小西正太郎、金沢秀之助、田口省吾の作品を紹介いたします。

会    期 平成15年1月25日(土)〜 3月30日(日)
■開館時間 午前10時〜5時(
入館4時半まで) ■休館日  毎週月曜日 *月曜、祝日の場合は翌日休館
■入館料  一般 610(490)円 / 大学・高校生 200(160)円 /中学・小学生 100(80)円 
( )内は20名以上の団体料金■(こちらの金額で常設展示もご覧いただけます)

■おもな出展作品■
◆ 藤田嗣治 ◆ 「二人の少女の横顔」1925年 エッチング 19.5×17.5 秋田県立近代美術館 蔵
          「チンドンヤ」   1934年 水彩、紙 165.0×93.0 (財)平野政吉美術館 蔵 
          「北フランス風景」 1936年 墨画淡彩、紙 131.5×32.0 秋田県立近代美術館 蔵 
          「南フランス風景」 1936年 墨画淡彩、紙 131.5×32.5 秋田県立近代美術館 蔵 
◆ 小西正太郎 ◆「 婦人肖像 」   1924年 油彩、キャンバス 84.0×68.0 秋田県立近代美術館 蔵 
          「緑衣の女の肖像」1925年 油彩、キャンバス 91.0×73.0 秋田県立近代美術館 蔵 
◆ 金沢秀之助 ◆「女性像 <ギターと花>」 油彩、キャンバス 72.7×60.6 秋田県立近代美術館 蔵 
          「裸婦」 1957年 油彩、キャンバス 90.9×116.7 秋田県立近代美術館 蔵 
◆ 田口省吾 ◆ 「街の音楽」 1931年 油彩、キャンバス 112.1×145.5 秋田県立近代美術館 蔵 
◆ 黒田清輝 ◆ 「デッサン<裸婦>」 1901年 コンテ、紙 60.0×45.0 (財)平野政吉美術館 蔵 

■小企画展示会場風景■

■展示作品・作品部分■(著作権の関係により藤田嗣治作品画像は掲載していません)